若い身体が目当ての結婚もありか

知り合いの中で年の差結婚をしている人はほんの数組です。
親戚の叔父さんは5歳年上の叔母さんと結婚して、見た目にはほとんど年の差を感じません。

友人は1歳年下の旦那様と結婚しました。
私の姉は2才年下の旦那様です。

芸能界などの話では10歳どころか20歳以上の年の差結婚という話題も聞いたことがあります。
男性が年上で孫の年齢のような若い女性と結婚したり、女性が年上の場合でもそういう話を聞いたことがあるような気がします。

数歳の年の差はほとんど気にならず、特別な話題にもならないようですが、極端に年の差がある場合はいろいろな意見があるようです。
マイナスの意見では「みっともない」とか「恥ずかしい」とか「いい年してよくやる」とか、批判する言葉が多いような気がします。

好意的な意見では、自分自身の年齢と重ねて「羨ましい」という言葉もあるようです。
恋愛に年齢は関係ないと考える人は、本人同士が幸せならそれで良いだろうという意見になるでしょう。

見た目だけで言うと、男性でも女性でも若すぎる相手と一緒にいる場面では夫婦として見られないことが多いのではないかと思われます。

据え膳食わねば

僕と悪友は大興奮である。
もちろん股間は腫れ上がるように隆起していた。
それに気がついた彼女が言った、「悪友君は童貞なんだよね?私でよかったらもらってあげようか?」

お酒と雰囲気で目を潤ませた美少女にこのように言われては断れる男子は居まい。
リビングに布団を敷いて悪友の大人への儀式が始まった。
だが、内容といえば情けないものだった。

緊張で中々勃たない上にせっかく挿入してもすぐに射精してしまったのだ。
もちろん避妊はしている。
そこで物足りなかったのか彼女は語りかけてきた、「思いっきりしたいな…朝まででもいいよ」

そこからは自分は動物にでもなったのではないかと思った。
初体験を済ませ自信をつけた悪友と交代で、彼女を弄んだ。
様々な体位、部位で彼女を楽しませ、気がついたら朝である。

3人とも汗と何かわからない液体でべたべたになっていたので、シャワーを浴びた。
そこからは無邪気なものである。
小学校のプール教室のようにはしゃいで汗を流すと、3人で手をつないで夜まで眠った。

そして翌日は大学の講義があるという彼女はお礼を言って去っていったのだ。
今でもその激しい夜のことは悪友との酒の肴だ。
そして彼はいつもいうのだ、「結局男ってのは最低だよなぁ」

若くなければ出来ない想い出。
懐かしいやら、恥ずかしいやら。