遠距離恋愛だからこそ濃厚な時間

春休みの一人旅で知り合った彼と、現在遠距離恋愛中です。
彼が住んでいる街へ行くには新幹線で5時間かかります。
日帰りができなくはないのですが、会いに行くときはいつもお泊りなのです。

彼の仕事や私の学校の都合、私のお小遣いの関係などもあって、月に1度しか会うことができません。
できるだけ一緒にいる時間がほしいので、会いに行く日は朝早く出発して翌日の最終で帰ってくることにしています。

遠距離だと会いたいときに会えないのがとても寂しいのですが、会える日がとても待ち遠しく、会えるととても嬉しく幸せな気持ちになります。
会うたびに新鮮で、いつまでもお互いの気持ちが冷めないような気がしています。

でも最終の新幹線に乗って帰る時はたまらなく寂しくて、いつも泣いてしまうのです。
彼を困らせてしまうので、今度こそ泣かないようにしようと思うのですがうまくいきません。

夏には彼が私の家にお泊りに来てくれることになっているので、今からとても楽しみです。

遠距離恋愛の味方 高速バス

遠距離恋愛をしているとき、格安の高速バスがとても助かりました。
便も多いので、朝一の便に乗って行き、最終の便に乗って帰ってくる。

女の子一人で乗る場合、隣の席が男の人なのか、どんな人なのかとても気になるので
女性専用のバスや、多少お値段が高くても全席個室のようになっている3列独立シートタイプの夜行バスをおすすめします。
また、トイレ付きのバスは最近ではあまり需要がないと聞きましたが、私はトイレ付きのバスをおすすめします。
今は、座席で映画が見れたりドリンクのサービスがあったり設備がとても充実しているバス会社が多いので利用する側が状況にあわせて選んでいけばいいと思います。
また、今までは大きなバンを借りて大人数で行かなければならなかった、キャンプをしながら音楽を楽しむキャンプインフェスの会場への高速バスも出ています。
荷物も事前に送れるので、身軽な格好でフェスを楽しめるようになりました。
運転をしなくていいので、お酒が飲めるのもいいですね。
あと、休憩で訪れるサービスエリアには必ず降りてお土産コーナーやご当地品がないかチェックするのをおすすめします。
ただ、時間が短いのと同じようなバスが同じようなところに停まっているので
どのバスに乗ったか、ナンバープレートの写真を撮ったり一緒に降りてた人の特徴を覚えて間違わないようにしていました。